もしも、あなたが、
「子宮筋腫で医師からは子宮摘出をすすめられているが、手術はしたくない。
月経過多や貧血がひどく、毎月の生理痛がつらい・・・」
「子宮内膜症でホルモン注射の治療をしているが、更年期症状のようなふらつき、
耳鳴りや鬱になってしまった・・・」
「薬の副作用がきつい。薬物を飲み続ける療法をなるべくしないで、
症状が改善できる方法を知りたい・・・」
このような状態であるならば、
少しだけお時間を取って、このまま読み進めて下さい。
子宮筋腫、子宮内膜症、月経前症候群、月経前症候群、月経困難症のつらい症状を、 今すぐ自分で緩和改善できる方法や、役立つ情報をメールセミナーでお届けします。 このメールセミナーで、あなたを苦しめる症状を取り除くことができます。 一刻も早く苦しみから逃れたいと望むなら、ぜひ、メールセミナーにご登録下さい。
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この手紙は、子宮筋腫・子宮内膜症により薬物療法で症状を抑えているが効かない。
医師からは子宮全摘や手術をすすめられたが子宮は温存したい。妊娠を望んでいる方や
閉経まで時間がある方。そして、症状が重く仕事や生活に支障が出て、精神的にもしんどいと悩んでいるあなたへ向けて書いた手紙です。
東洋医学をベースに編み出した1日15分の簡単なエクササイズや生活改善、漢方薬の活用を組み合わせることで、つらい症状を改善させる養生法の秘密をすべて公開しています。
この方法を知ることで、薬の副作用におびえることなく、不定愁訴に悩まされた我慢の
日々から抜け出すことができるでしょう。
あなたは信じられないかもしれませんが、この方たちは痛み止めや吐き気止め、
ピルなど、何種類もの薬を飲み続けることなく症状を改善することができました。
しかも 1日15分間ほどのエクササイズと生活の改善を実践するだけで・・・。
たった 15分と聞いて、
あなたは「とても信じられない」「そんなはずはない」と思ったかもしれません。
でもこれは、15年以上の治療歴を持つ現役の柔道整復師・整体師が、
28日間(次の生理までの期間)で実際に結果を出したまぎれもない事実です。
では、症状が改善できた方たちはいったい何をしたのか?
その秘密を包み隠さず公開します。
専門学校卒業後は整形外科リハビリ室勤務、デイサービス機能訓練室勤務後、接骨院、整体院、カイロプラクティク院に勤める。
また、子育てと平行して、女性専門の出張整体も展開し好評を得た。整形外科や接骨院で働くうちに、女性が行きやすい女性の先生がやっている院があればいいのにという声に後押しされて、女性向けの院の立ち上げを決意。
女性専門の整骨院「シエスタ」を開院した。臨床家のスキルアップのための細川手技療法塾の理事もつとめる。また、メノポーズカウンセラーとして更年期障害の対策と研究、実践はライフワークでもある。
●保有資格など
柔道整復師・健康運動指導士・予防介護運動指導員
(財)東京都高齢者研究・福祉振興財団認定メノポーズ(更年期)カウンセラー
NPO法人 更年期と加齢のヘルスケア認定・細川手技療法塾理事
インタビューを受けました。下の動画をご覧下さい。
現在、東京都東大和市で女性専門の整骨院を経営しています。
私の施術院には病院でいろいろ治療を試したけれど、
症状がなかなか改善されなかったような、難治性症状・疾患をお持ちの方が多く来院されます。
不安な気持ちで病気をあきらめかけていた方に、当院の施術技術や生活改善のアドバイスを受けていただき、仕事や家事など日常生活に支障のないレベルまで体調を回復させて
きました。
つらく、落ち込んでいた患者さんの表情が、徐々に明るい笑顔に変わっていくことが
本当にうれしいです。少しでもお体の不具合を取り除くお手伝いが出来ればと、日々奮闘しています。
今回、私が改善法をお伝えしようと思った理由はひとつです。
それは、子宮筋腫、子宮内膜症で悲痛に悩んでいる方があまりにも多いからです。
私の医院にも、症状改善のご相談で来院する方がとても増えています。
あなたには、私の改善法を実践することで、子宮筋腫や子宮内膜症の症状は、薬に頼らなくても緩和して取り除くことが出来るという事実を知ってもらい、二度とつらい症状に悩まされないで、健康で快適な生活を送っていただく方法を得て欲しいと思っています。
ある日、一人の若い女性が相談に訪れました。
彼女は30代の独身の方で、以前から生理が重く、あまりの痛みのために動くこともでき
ず、寝込んでしまうこともありました。しかし、会社の仕事が忙しく毎日残業が続いてい
たため、一時的な疲れだろうと産婦人科検診にも行かず、市販の薬で紛らわしていたので
す。
ところが、生理痛は徐々にひどくなり、市販の鎮痛薬ではごまかすこともできなくな
りました。体の痛みと疲労感で仕事どころでなく、会社を休むことが多くなったのです。
下腹部痛や腰痛の痛みも増していき、肉体的にも精神的にもとても不安定な状態に追い込
まれました。彼女は内診に抵抗があったのですが、これ以上は限界と決心して病院に向か
いました。婦人科で検査した結果、子宮筋腫と子宮内膜症を同時に患っていたのです。
医師からは、筋腫はまだ3cmで小さいからと、鎮痛剤や止血剤、鉄剤で経過観察して様子
を見ることになりました。彼女は、まさか子宮の病気にかかっているとは思わずに受診したので、初めて聞く病名にとても動揺しました。
将来は当たり前のように結婚して子供が欲しいと思っていたので、帰り道は泣いてしまったそうです。
次の日から自分でも、子宮筋腫、子宮内膜症について勉強し始めました。仕事は、ほぼ1
日中パソコン作業で座っているため、生理中は出血が多くとても困ったそうです。身体の
具合が悪い時でも、病気のことは会社の人たちに言うことができませんでした。
昔からの友人には、それとなく生理痛や病気の症状、心配なども打ち明けましたが、あまり深刻に受け止めてもらえず、理解が得られなかったと落ち込みました・・・。
不安がどんどん大きくなり、ひとりで暮らすことにも限界を感じ始め、それまで住んでいたアパートを引き払い実家へ戻ることにしたそうです。
私が始めて彼女にお会いしたのはちょうどその頃のことです。
「病院でもらった薬もちゃんと飲んでいるのに一向に良くならないし、とにかく体が変、いつもどこかがおかしい感じがして仕方がない」と、彼女は私に訴えてきました。いま思
えば、少し鬱のような状態だったのかも知れません。
医師からは筋腫核手術をして、早く妊娠すれば治るよとそっけなく言われたそうですが、
当時、お付き合いしている男性もいなかった彼女にとってその言葉は彼女の苦しみを救う
何の助けにもならず、むしろ彼女の不安を増大させただけでした。
彼女は、今後出産など出来るのか?
出産どころか、こんな不治の病のような病気になった自分と結婚するようなパートナーなど現れないのでは?と将来を悲観しました。
今後の不安や、みじめな気持が湧き上がり、毎日を泣いて過ごしていたのです。
彼女のつらい症状とその悩みの数々を聞いた私は、
彼女の固くなった全身の筋肉を緩めて、
骨盤や股関節を整えることをしました。
まず、体の歪みを取り除く施術を行ったのです。
うまくいけば、すぐに痛みが緩和し変化が表れるはずです。
すると、どうでしょう?さっきまで沈みきっていた彼女の表情が穏やかな笑顔になり、
血行が良くなったようで頬にも赤みが差してきました。
からだ全体が軽くなり、楽になった、まるで憑き物が落ちたような感覚だと、彼女もびっくりしたようです。
それから定期的に施術を受けていただくようになり、今ではすっかり元気を取り戻して仕事に、趣味にと忙しい毎日を送っています。
いま振りかってみて、あの時と違うのは体が軽いこと、頑張りがきくこと。
そして、何より一番の変化は、月経時に痛み止めを飲まなくても生活ができるようになったことです。
それまでは、毎月薬を服用し、それでも辛くて寝込んでいたものが、仕事を休むこともな
くなり、普通に仕事ができるのは凄い事だと、彼女はそう言うのです。
彼女はもともと運動嫌いで、からだを動かすことはあまり好きではありませんでした。
でも、このところゴルフを始めたようで、練習を頑張りすぎて腰が痛いといっては施術院
にくることもあり、毎日が楽しくて仕方がないといった様子です。
また、食生活について聞いたところ、甘いものが大好きな彼女は一人暮らしをしていたと
きは三度の食事の代わりのお菓子を食べるような生活をしていたのが、いまは実家で暮ら
しているので、きちんとした食事が取れるようになり、変な体のだるさや、頭痛などがお
こることも少なくなったといいます。
今でもたまに仕事が忙しくなると、ついお菓子に手が伸びてしまいます。そのあと胃が気持ち悪くなったりして、反省するのだそうです。
「お菓子ばかり食べていたらダメなんですよね~。わかっているんですけど、なかなか
ちゃんと止められなくて・・・」そう言って笑う彼女ですが、彼女自身、実はもうわかっ
ているんです。
自覚症状がない時は、生活スタイルを改善するようなことはしませんでし
た。なんとなく不調が表れても一時的なものだと思い、特に深く考えることはしませんで
した。そして症状はどんどん辛くなり、悩んで、苦しんで、はじめて自分の生活スタイル
を振り返り気がついたのです。
食品添加物が多い食事、偏食で栄養不足、睡眠不足や仕事のストレス、そして運動不足な
どが重なって、子宮筋腫、子宮内膜症の症状を強く引き起こす原因になった可能性が高い
ということを―。
若いからといって体に良くない無理な生活を続けていけば、いずれ様々
な症状に悩まされることになります。
彼女の症状が改善された理由は一つではありません。
体の歪みを取り除き不快な症状を軽減させることだけではなく、私は彼女に症状を出にくくするためのエクササイズやストレッチをいくつかピックアップして教えました。自宅でも仕事場でも、さっと取り組める簡単な運動です。
運動以外でも症状を和らげるための生活上の工夫も教えました。
その中には疲れやストレスの緩和、食生活の改善、睡眠不足の解消法など一般的に言われる健康になるための生活の基本が含まれています。
彼女の場合は一人暮らしを解消し、実家に戻ったことで食生活の改善がなされたこと。ま
た、仕事のストレスや体の辛い症状が周りの人に理解されず苦しんでいた状態も、家族と
暮らすことで和らいだことが症状改善に大きな影響を与えたのだと思います。
その後は、ゴルフという趣味も見つけることができ、今は本当に生き生きと生活しています。
なにも彼女は特別な例ではありません。病院に通い薬をもらって飲んでも症状が改善され
ない、手術をしたが再発してしまった、経過観察を続けているがこのままでいいのか不安
で仕方ない。でも、病院に行く以外どうすればいいのか?具体的に何をすればいいのか全
く分からない。そんな風に思っているのなら是非試して欲しいのです。
今回、子宮筋腫、子宮内膜症によって
など、多くに症状で苦しんでいるあなたに、
私が体系化した改善メソッドを、公開いたします。
はじめまして。細川と申します。
私は、細川手技療法塾というプロの治療家向けの学校を長年にわたり主宰しております。柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ指圧師・理学療法士・整体師・カイロプラクターの先生方のスキルアップのために講義とセミナー行っております。
そこで井上先生は塾の発足時より毎回熱心に参加され、日々、精進されてきました。今では塾の理事に就いていただき、運営のお手伝いもしていただいております。
今回、井上先生が子宮筋腫、子宮内膜症の方々に向けた改善ノウハウをまとめられ、
公開することをお聞きしました。
井上先生は、柔道整復師・整体師・更年期障害のカウンセラーとして専門的な知識と
ノウハウをお持ちでしたが、私の整体セミナーにも通われることにより、さらに様々な
症状改善を狙える高度な施術スキルを身に付けていらっしゃいます。今ではまさに、婦人科系の症状改善のエキスパートとして大活躍されています。
また彼女は、学んだノウハウをエクササイズとしてご自身の患者様にアドバイスしながら、さらに研究を加えて改善効果を高めてきました。
今までの施術とエクササイズ指導経験から導き出された、効果のあった方法を凝縮して
まとめたそうです。さっそく、彼女の集大成である改善メソッドを拝見しました。
まず、紹介するエクササイズやストレッチの数々は、症状の緩和を徹底的に追求したものばかりで、無駄が一切ありません。
人が本来持っている自然治癒力・免疫力を高めながら、体質改善を目指します。東洋医学はじめとして世界各国で継承・発展してきた代替医療をベースにして考案された運動療法が紹介されています。女性特有に生じがちな※不定愁訴の改善にも役立つことでしょう。
※「検査をしても体のどこが悪いのかはっきりしないものを指す。例えば全身倦怠、疲労感、微熱感、頭重、頭痛、のぼせ、耳鳴り、しびれ感、動悸、四肢冷感など。自律神経失調症や更年期障害、その他いわゆる、うつ症状として現れることが多い。 患者の主観による症状の訴えは強いが、客観的な診断が難しいとされている。
エクササイズは難しいこともなく、誰でもわかりやすく解説されていましたので、これならば、仕事や家事で忙しい方でも挫折しないで続けていけると確信いたしました。
また症状改善のための効率的なプログラムとして体系的にまとめられていた点については、正直なところ驚きました。
統計的に、子宮筋腫・子宮内膜症のお辛い症状で悩まされている方は、かなり多くいらっしゃいます。しかし、皆様それぞれが様々な異なる環境において生活されているはずです。その中には、医療機関を受診され処方された薬を継続的に服用されているかたも多いと思われます。手術を勧められているかたも多いかもしれません。
いずれにしても、ご自身で納得しながら治療を受けることが大切です。もしも、将来に
大きな不安を抱えていらっしゃるのであれば、それは大きな問題です。納得しながらの治療を進めていくことがとても重要だといえます。
この教材は、基本的には、通院することなく、ご家庭で改善効果を期待できる内容となっています。薬を服用されているかたは、症状改善とともに担当医師と相談しながら薬を
減らしていくことが大切です。
また、小冊子をよく読んで動画のエクササイズを続けることで、ご自身の本当の状態を
理解しながら、将来の不安を少しずつ取り除いていくこともできると思います。症状の
再発を予防するアドバイスも記載してあるので、継続して効果を体感していただけたら嬉しい限りです。
井上先生の改善メソッドを公開するにあたり、
ぜひ私からもアドバイスできたらと思い、特に漢方薬や食養生(薬膳)、スパイスの効果的な活用について、特別監修として参加させていただきました。
実は、婦人科系と分類される漢方薬はとても種類が多くありますが、本当の意味でご自身に合う漢方薬を選ぶことはとても難しいのが現状です。
この点は、小冊子にてチェック項目に答えていくことにより、体質に合った漢方薬を絞り込めるように工夫がされています。
漢方薬は数千年にわたり研究・実践が繰り返され、日本では江戸時代を中心に高度に体系化された伝統薬ともいえます。
子宮筋腫・子宮内膜症、月経前症候群・月経困難症によるさまざまな症状でお悩みのかたにも、かなりの効果を期待できます。
症状を抑える、軽くするというだけでなく、体質を改善し体調を整えるという意味も含め、経済的に可能ならば、漢方薬を試していただければと思います。
また、日常的に使われるスパイス(香辛料)を薬膳のように活用する方法も述べてあります。これですと、経済的負担はほとんどないですので、お気軽に試していただけるはずです。詳しく今回の改善メソッドに加えておりますので、是非、実践して改善効果を体感して下さい。
細川カイロプラクティック整体院・細川スポーツ医学研究所・細川心理療法研究所 代表
カイロプラクター・手技療法家・トレーナー。「オアシス整体院」(東京都立川市錦町)
相談役。FCS治療院(府中市)訪問医療マッサージ事業 相談役。
・岩手県盛岡市生まれ、宮城県仙台市と千葉県八千代市で育つ
・東邦大学付属東邦中学・高等学校卒業
・東京都立大学(現 首都大学東京)卒業
幼少時期より虚弱体質でいろいろな症状で悩まされたため、さまざまな治療を受け、ボディーワークなどを経験する。中学生時にインドのヨガと台湾の足裏健康法に目覚める。
東京都立大学在学中に整体・カイロプラクティック系の職業訓練校にダブルスクールして医療・代替医療系の活動・研究を本格的にはじめる。
以後、心臓ペースメーカー・冠動脈バルーン・ステント・手術用人工心臓装置などの高度医療機器販売会社、接骨院、カイロプラクティック院、整体院などで修行を積み、後に、リラクゼーションサロン、エステサロンなどの立ち上げ業務、および勤務や顧問参加・経営活動を経験するとともに、施術の研鑽、教育現場での活動、さまざまな手技療法の研究活動も積極的に行っている。
さらに、心理学、栄養学、薬学、検査数値の見方などの訓練も受け統合医療の立場からの手技療法のアプローチ法を追及している。著名人への施術・指導も多く、専門誌の特殊エクササイズの連載など執筆活動のほか、現在は、柔道整復師、鍼灸師、マッサージ師、理学療法士、整体師、カイロプラクター、スポーツトレーナーなどの現役の専門家向けに特殊技術を教える「細川手技療法塾セミナー」を開催し好評を得ている。
●保有資格など
日本カイロプラクティック徒手医学会正会員。
東京女子医科大学総合医科学育成コース 国際統合医科学インスティテュート修了。
(医薬品)登録販売者。第二種栄養管理者。介護福祉士。応急手当普及員。心理相談員。
生活習慣病予防指士など
この質問について、細川からお伝えします。
結論から述べますと、漢方薬は大いに改善効果が期待できるものです。
しかし、有用な漢方薬も使い方次第では、その効果も大きく変わってしまいます。
婦人科系の症状に効く漢方薬、原料となる生薬は種類がとても多くあります。
現代西洋医薬ではこれだけの種類、品揃えはありません。
漢方薬は数千年にわたり研究、実践が繰り返され、日本では江戸時代を中心に高度に体系化された伝統薬です。子宮筋腫・子宮内膜症、月経前症候群や月経困難症によるさまざまな不調の緩和、改善にも役立つ有効なものです。
漢方薬の効能は子宮筋腫では症状を緩和するだけにとどまらず、筋腫を小さくさせる作用も秘めています。漢方薬の服用によって筋腫が小さくなり、手術をすることなく閉経まで持ち込めたケースも多くあります。
子宮内膜症では漢方薬で症状を緩和することが主ですが、子宮内膜増殖部位を狭める効果も期待できます。月経前症候群・月経困難症においては、漢方薬で症状そのもののレベルを劇的に軽くさせる可能性も秘めています。
子宮筋腫・子宮内膜症、月経前症候群・月経困難症で月経痛の激しい人は、月経開始から痛みの激しい数日間に、解熱鎮痛薬と漢方薬を併用することで症状が落ち着くか様子を
見て下さい。
この数日だけ解熱鎮痛薬を併用し、その前後の期間は漢方薬と井上先生のすすめるエクササイズで体質改善していくことにより、少しずつ解熱鎮痛薬を減らしていくことができるでしょう。
ここで重要なのは、ご自身の体質に本当に合った漢方薬を選ぶことに尽きます。
体質に合った漢方薬を正しく服用することで、改善効果をぐっと高めることができます。
反対に、体質に合わない漢方薬は副作用が出たり、返って身体を壊す可能性もあります。
漢方薬を正しく選ぶことはとても難しいので、店員さんになんとなく勧められて買って
みたけれど、ほとんど効果を感じられなかったという例も多いのです。服用後、ひどい
下痢になってしまった方などもいます。漢方薬は自分自身の体質、そして現在の体の状態に合ったものを選び出すことが、とても大切なのです。
そこで、ご自身に本当に合う漢方薬を絞り込めるよう、井上先生の改善プログラムに追加して、正しい漢方薬の選び方について私が解説を加えました。症状の緩和に導く漢方薬の使い方、効果を発揮させるための大事なポイントも盛り込んであります。
井上先生の養生法と併用して実践いただくことで、早い段階であなたのつらい症状の改善。体調の回復効果を感じていただけると思います。
細川先生に代わりまして、井上です。
まず、薬を飲んだからといって、子宮筋腫や子宮内膜症は消えてなくなるものではありません。
では、何のために薬を飲むのか?
それは症状をコントロールし、軽減するためです。
ところが、薬を飲んでも思ったように症状が改善されない。
また、副作用によって別の苦しみ、悩みを抱えて
しまう場合もあります。
これは、薬が悪いわけではありません。
薬の服用によって、症状が軽くなったという人もいるでしょう。
しかし、医師から「飲めば良くなりますよ」と言われて薬の服用を始めたものの、
言われた通りには良くならない例も多々あることを知っておいて欲しいのです。
私の院に来ている、2児のお母様がいます。
疲れが溜まると、頭痛や腰痛などあちこちに症状が現れることがお悩みでした。
ある日、月経時になるとお尻が引っ張られるように痛くなることがあり、気になっていると相談されました。彼女がかなり心配している様子なので、私は一度婦人科を受診する
ことを勧めました。
後日、受診した話を聞くと「子宮内膜症になっていて、ピルを3、4ヶ月飲めばすぐ良くなると医師に言われたけど・・・どうしよう?」といって、考え込んでいます。
私は、ピルに副作用が出る可能性があること。飲んでも子宮内膜症が完治するかどうかはわからないこと。ピルが体に合えば症状はコントロールできるが、その場合にいつまで
薬を飲み続けるかを医師と相談して、飲み始めるかどうかを決めてみては?
とアドバイスしました。
結局、彼女は4ヶ月だけと期間を決めて薬を服用しましたが、その間お尻の引っ張られるような痛みは無くならず、体は浮腫んだように太ってしまいました。
4ヵ月後に子宮内膜の状態が良くなったという理由で投薬治療は終了しましたが、
主訴であるお尻の痛みは無くならず、太ってしまうし、出血のコントロールも医師から
言われた通りにはならなかったそうです。
今、振り返ると「あの服薬は何だったのだろう?」という思いがあるそうですが、
薬を止めてから体重は元に戻り、現在は私の院で骨盤の調整を続けることで、お尻の痛みも気にならなくなってきています。
もう一人、来院した40代後半の女性の話しです。子宮筋腫があり、貧血の症状を改善する目的でピルを服用していました。彼女の場合も思ったようには出血のコントロールができず、筋腫のみを摘出する手術を受け、薬の服用を続けています。
すでに二度の手術を受けピルを飲み続けている彼女ですが、通っている病院では子宮の
全摘出を進められたこともあるそうです。しかし、彼女自身がそのことに納得できず、
年齢的にもなんとか閉経まで持ち込みたいという思いを打ち明けられました。
忙しく活動的な女性でしたので、服薬が一番手っ取り早い対処法だというのはわかりますが、飲んでいてもなかなか改善効果が現れず、すでに何年もピルを使い続けていることが心配でした。
突然ですが、
ピルの副作用によって、死亡する例もあることをあなたはご存知でしょうか?
ピルの服用により血が固まりやすくなり、血栓が原因で亡くなる方がいるのです。
2008年~2013年上半期までに、低用量ピルによる血栓の重症例が361件、死亡が11件、
年齢は10代から50代と幅広く、誰にでも起こりえることだというのがわかります。
血栓は10万人当たり5人の頻度で起こるとされ、ピルはこのリスクを3~5倍にすると
いわれています。厚生労働省研究班が実態調査に乗り出したことを考えれば、これは重大な副作用であり、子宮内膜症、子宮筋腫になる女性が増える傾向にあって、治療薬としてピルが使われていることからしても実際の数はまだまだ増えると予想されます。
簡単に処方され入手できるピルですが、このような副作用の怖い現実もあるのです。
家事、育児、仕事にと忙しい女性が女性特有の疾患を抱えた時、まず頼りにするのは医師だと思います。自分の体の状態を知るために受診するのはとても大切なことです。
でも、その医師が処方した薬があなたに合っていなかったら・・・。
医師の説明通りの経過をたどらなかったら・・・。
その薬に頼りきりになるというのは、
本当に健やかな日常を望む女性にとってベストなのでしょうか?
薬を飲み続けることに不安を感じている。飲んでみたけれど思うように症状が改善されない。もし、このようにあなたが悩んでいるのであれば、私の改善プログラムで解決できる用意があります。
そんな悩みが多かったからこそ、私は痛みを緩和する改善法を研究したのです。
私が開発したプログラムは、
このようなメリットがあります。
あなたも私の方法で、つらい痛みや症状を改善しませんか?
たしかに、自分にもできるのかな?と不安に思うかもしれません。
しかしご安心下さい。この改善プログラムは何も難しいことはありません。
どなたでも簡単に取り組めて、実践できる方法です。
あなたには、たった3つのことをやっていただくだけです。
おおまかにお伝えすると、たったこれだけのことです。
これだけのことを実践していくだけで、気が付いたら、不快な症状が消えているのを実感することでしょう。
「では、具体的にはどうしたらいいですか?」
はい、この改善プログラムを私が直接あなたにお教えしたいところですが、運営する院で毎日何人も患者様を診ており、時間的に手一杯な状態です。
残念ですが、私からあなたに直接お伝えするには限界があります。
そこで、プログラムのすべてを改善メソッドとして動画とテキストにまとめました。
こだわったところは、実際に生理痛や様々な症状を改善させるための方法(エクササイズ
やストレッチ)を文字ではなく、動きのある映像で余すところなく収録したことです。
文章で上手く表現しても、どうしてもエクササイズ等の細かい動きやポイントは伝えきれ
ません。こちらを今回、すべて理解しやすく動画に収めることが出来ました。
これらは、改善メソッドに収めた、ほんの一部です。
このプログラムの内容を理解していただき、実践していけば、あなたを悩ますつらい症状は自然と軽減回復されていきます。
動画では映像の利点を最大限に生かし、文字や写真だけでは伝えきれないエクササイズやストレッチのやり方を詳細に解説しました。あなたの目の前で、私が直接指導を行っていると思って下さい。映像を見ながら、そのとおりの動作を真似していただくだけでいいのです。
緩和した後には、再発予防のポイントがありますから、こちらを守っていただければさらに体質改善も進み、症状がぶり返すことはないでしょう。
あなたはもう、毎月のつらい生理痛や、症状の苦しみから、
わずか28日後には開放されています。
想像してみて下さい。ひどい生理痛から解放され、夜もぐっすり熟睡できる喜びを。
今まで起き上がれなかった朝も、すっきりと快適に目覚めることができるでしょう。
想像してみて下さい。さわやかな朝を迎え、気持ちよく1日をスタートできる喜びを。
友人や家族と、出血や貧血を気にせず旅行に出掛け、スポーツに汗を流している事でしょう。
施術院に定期的に通院することは、結構大変なことです。通うのは面倒で、止めてしまう方もいます。改善メソッドなら、施術院まで通う必要なく、お好きな時間にご家庭ですべて実践できます。忙しいあなたでも、挫折なく継続できるでしょう。
ホルモン薬の使用で、更年期障害に似た症状や、太ったり鬱になったりと、副作用に悩む
方が多いです。改善メソッドでは、実践することで副作用が出るようなものは一切紹介し
ていません。からだに影響なく、安心して続けることができます。
エクササイズの中には、タオルなど使用する場合もありますが、特別な道具が必要な運動
はありません。漢方薬やお茶などを活用した養生ノウハウもご紹介しますが、安価に購入
できます。基本的に、お金を使うことなく改善できる方法です。
子宮筋腫、子宮内膜症でも、人により症状の種類や痛みの強弱は変わります。
改善メソッドでは、生理痛の緩和だけではなく、総合的にからだの痛みや不具合を取り除
く方法を網羅しています。あなたの症状に合わせた、最適な改善方法が得られます。
改善メソッドでは、症状を緩和していきながら、同時に体質改善や生活習慣を変えていくことで健康状態を保つようにしていきます。鎮痛剤など、一時的に痛みを緩和するのではありません。薬に頼らず、永く改善効果を実感できる方法です。
エクササイズやストレッチの他に、普段の生活でどんなことに注意して過ごせばいいのかわかります。再発予防の知識など、総合的に養生(健康を保つこと)ノウハウが得られ、何をすればいいのかと不安になることはないでしょう。
体験者の方々より、うれしい声が届きました。お喜びの声をごらん下さい。
もしかしたら、あなたはこう思ったかもしれません。
しかし、あなたに改善メソッドの内容をすべてお伝えしようとすれば、ご自身で私の施術院まで足を運んでいただく必要があります。当然、無料で施術やご相談は受け付けていません。初診料をのぞき、1回3,000~5,000円をいただくことになります。
※骨折や不全骨折(ひび)、脱臼、打撲、捻挫(肉離れも含む)で医師の同意書がある場合の施術は健康保険の対象となります。ケガ以外の筋肉疲労や肩こり、腰痛などに対する施術は健康保険の対象になりません。このような症状で施術を受けた場合は、全額自己負担となります。
1回の施術で改善する可能性は、やはり低いです。
どうしても週1~2回、月に数回は通っていただきたいです。
個人差はありますが、改善まで2~3月続くことも多いです。
そうしますと、 施術費用は少なくても 15,000 円から 50,000 円くらいは必要 となります。交通費も含めると、それなりの出費になってしまいます。
また、通っていただくために、お仕事や家事の調整など手間を掛けることがあると思いま
す。改善するために、貴重なお金とお時間をいただくことになるでしょう。からだのため
とはいえ、これはかなりの負担となります。
とはいえ、現在、通院されている患者様もいるわけですから、
教材の価格を安くするわけにはいきません。
そこで改善メソッドプログラムの価格を、20,000円とさせていただきます。
このプログラムがお手元にあれば、
通院することなく、ご家庭で、お好きな時間に取り組めます。
お仕事や家事を気にすることなく実践できます。
無料でお金が掛かることもありません。
決して、安い金額ではありませんが、充分な価値をお約束できる内容です。
しかし今、このサイトを公開するにあたり、私がこの職業を選んだ理由、
開業した日のことが頭をよぎりました。
それは、「一生続けられる仕事をと思い立ち、この仕事の勉強を始めたこと。
そして、整形外科や接骨院で働くうちに、いつしか女性向けの医院を立ち上げたいと夢を見て、念願だった自分の整骨院を開院できた日のことです。
私は初心に帰り、もっと自分が習得した技術や情報を、多くの女性たちに広めていきたい!と強く思ったのです。
そこで、私の集大成といえる改善メソッドをたくさんの方に受け取っていただきたく、あなたへの応援価格として12,800円で提供できるようにしました。
上記の回答で解決できない、ご質問したいことがある場合は、下記のフォームからお問い合わせ下さい。教材の内容については監修の井上先生と細川先生、購入に関することは弊社でお答えいたします。
不安や悩みを抱えて過ごす人生は、とても切ないものです。
このサイトであなたと出会ったことは、決して偶然ではありません。
私の改善メソッドで、あなたの未来を明るく変えていく用意は出来ています。
どうぞ、1歩前に踏み出して、飛び込んできて下さい。
もしも、あなたが改善メソッドの効果に不安があるならば、購入から180日間の生活向上保証(返金保証)があることことを忘れないで下さいね。改善メソッドのノウハウを6ヶ月に渡って、じっくりお試しください。
そして、購入者専用の掲示板もあります。改善メソッドの追加情報や、有益な方法などの随時更新、ご質問があった場合の回答など、購入後も末永くあなたをサポートします。
他の購入者の方々とも交流ができますので、活用して下さいね。
購入するあなたの不安を排除するように努めました。
あとは、症状を改善したいのか?このままでもいいのか?それだけです。
改善を望むなら、今すぐ行動を始めて下さい。
最後に、あなたへメッセージがあります。
下記の動画をご覧下さい
お忙しい中、最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
あなたのつらい症状が改善され、
ふたたび明るい笑顔を取り戻せる日が来ることを心から願っております。
次は、改善メソッドの中でお会いしましょう!
子宮筋腫、子宮内膜症、月経前症候群、月経前症候群、月経困難症のつらい症状を、
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